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成功事例

休日のコンプレッサー運転方法変更

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実例として、製造工場から、「休日もフル稼働しているコンプレッサーが原因で、電気料金がかかる」といった相談をうけました。
そこで、配管途中にバルブ供給口を取付けることにより、休日の設備調整時のコンプレッサーの運転を380kWから11kWのベビーコンプレッサーに変更しました。
そうすることで、使用電力変動量を66,960kWh/年削減、使用電気料904,000円/年の削減を達成することができました。

休日中、機械の無人運転作業完了後、コンプレッサーもタイマー制御により連動して止めることが出来ました。それによって、コンプレッサーの電気料金を削減することができました。