地元の春日井の公立病院の省エネの取り組みです。
1年間で約1000万円平均の削減と、ソフト対策で42事例あるそうです。
省エネ委員会の組織で運営しているわけです。
①声かけ啓蒙オリジナルステッカー活動
②空調温度の設定
③負荷に合わせた手動運転---監視しながら機器切替
④コージェネを時間単位から排熱利用状況にシフト
⑤劣化した配管のにおいをファンで排気していたものを改修して短時間運転へ
⑥ファンの効率化
以上委託会社と病院の社員さんとの連携で設備管理や運用方法を改善。
事例はまだまだいっぱい宝の山ですね。