成功事例
トヨタ本社ビルの省エネを他社にも活用。
トヨタの本社ビルの環境配慮の最先端手法を見てみます。
国内で最大規模となる「光ダクト」の導入をはじめ水平・垂直ルーバーとL-eと
複層ガラス+エアバリア+太陽高度に応じて角度を変えるプライドから構成され
るハイテクカーテンウォール,吹き抜けの煙突効果を利用した自然換気システム,
ドラフトを防ぎ換気効率を向上させるカーペットによる全面床送風
方式など先端技術を採用している。
熱・光・風制御の「ハイテクカーテンウォール」です。
建物の顔となる窓廻りには,"ハイテクカーテンウ
オ-ル。
熱・光・風の全てを気象条件に応じて自動制御するペリメーターシステムを採用しています。
熱負荷を抑制する「水平・垂直ルーバ
+Low-eガラス+エアバリア」,光を制御する「スラット角度が全て異なる電動ブラインド」
,自然風を取り込む「電動換気装置」といったアクティブ装置を外皮に組み込む
ALL IN ONE の窓廻りにより,省エネと快適性を両立しています。
今、わが社が計画中の自動車修理工場において、電動ブラインドを取り付けています。
昼光センサーとの併用で、ブラインドによる窓の下部の日射を天井面に反射させることにより、
照明電力の削減窓周り38%が期待されています。
