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成功事例

省エネチューニングは、計測、判断基準、チェック♪

建物は竣工時、試運転調整がおこなわれ施主に引き渡されます。

ピーク負荷を想定したもので設定されています。
たとえば、外気量は最大人員を想定した必要外気量、
空調風量は真夏のピーク冷房負荷に見合った送風量などです。
言い換えれば《おまかせ調整》による運転です。

実際の使用人員、OA機器による室内発熱など現実のビルの特性を把握。
無駄のない調整・運転が見えてきます。
自分たちに使いやすいように設備機器・システムを《自前調整》することが必要です。
つまり、「省エネチューニング」が建物の運用・管理に求められています。

進め方はいたって簡単!


  1. 外気量---換気扇の数と運転

  2. 季節に合わせて、エアコンの温度設定

  3. 室外機の廻りに物を置かない

  4. 消し忘れ防止

  5. サーキュレータ

の有効利用

現在当社でも見える化をし、データ取りをして研究中です。

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