ページトップ

成功事例

行動科学の石田先生の節電ノウハウ♪

これまで電気をたっぷり使っていた生活を
大きく変えるのは苦しいと思う人も多いと思います。

いつもの習慣や生活を変えるのは難しいものです。

今日は、尊敬する行動科学の石田先生から見た節電について紹介します。

■自分のこれまでの習慣を変える
&新しい習慣を身につけるには、
"アメとムチ"がないと、
なかなかできないもの。
これが人間の行動原理です。

■たとえば、禁煙、ダイエット、電気の勉強...。
「やらなければ!」と思っているだけでは、
目標達成への具体的な行動には
つながらないものなんですよね。

■"アメとムチ"というと
何だか大袈裟ですが、
以下のようなことだったら気軽にできるはずです。


1.「電気をこまめに消す」「必要なとき以外はテレビを消す」
「温水洗浄便座のふたを閉める」「冷蔵庫に入れるものを1/2にする」
など小さな目標を設定する

2.毎日、目標をクリアできたら、
カレンダーに◯をつけたり、
ポイントカードを作って
スタンプを押す(=節電行動の「見える化」)。

3.1週間たまったら、
自分にちょっとしたごほうびをあげる

たったこれだけです。

自然と行動できるように仕向けていくのです。

■どうせやるなら

「がんばって実行しなければ」

というよりは

「これを機会にエコライフしよう!」

というノリで。

楽しみながらの節電――少しの工夫で、
意外に簡単に実現できてしまうものなんです。