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社長メッセージ

楽天の野村監督の言葉と防犯

社長|2009年10月25日 08:18

楽天の野村監督の言葉です。

人は何を残すか?
人材。
良い言葉ですね。
さて、今日は防犯についてです。
 泥棒は、侵入する住宅について事前に四つのキーワードで下見します。
①人目(侵入する行為が人目につかない、身を隠す場所がある)
②明かり(街灯や門灯がなく、家の周囲が暗い)
⑨音(犬がいない、セキュリティーの有無、敷地内に玉砂利)
④時間(短時間で侵入できる)

 この四つのキーワードが甘い住宅は侵入されやすく、防犯
意識の強い家は、氾棒の下見の段階で、侵入を諦めさせる効果があります。
 
 具体的な防犯対策となんでしょうか?
インターホンをモニターカメラ付きにする
窓には補助鍵を付け
鍵のガラス部分に防犯フィルムを張る
玄関や勝手口の扉は一ドア2ロツクにする。
トイレや風呂の窓についている面格子はねじの頭部をつぶし、
敷地内の死角には玉砂利を敷き、センサーライトを付け、犬を飼うのも効果的。
「猛犬注意」「防犯カメラ設置」とシール貼付だけでもいいのです。
寝室は一階に、ホームセキュリティーも設置します。
でも何より防犯効果が高いのは地域ぐるみで市民が安全な街づくりに、行動することですね。

 昨日、危機管理のイベント会場から情報を得ました。
NECが開発した商品の紹介です。
暗闇にセンサーをつけて、進入をキャッチ。
更に驚く事にインフルエンザにかかっていることも判断できるそうです。 
凄い♪
マー坊


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