昨日は、豊田の工場でデマンドの運用現場リハーサルを行いました。
朝一番、ピーク、山になる時間帯の機械の稼働を現場の方と調査しました。すると新しい発見がありました。
製品を湯に付ける作業に着目しました。槽の中の湯を沸かすのに、ヒーターを使っています。 湯が冷めて、ヒーターがオンオフを繰り返して20Kwあがっていたのです。保温と稼働時間帯を考えていく事になります。
管理目標があると、観察を促進させるんですね。